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レスパスビジョン、Baselight導入へ

コマーシャルと映画のカラーグレーディング・ワークフローを加速

レスパスビジョン株式会社(本社: 東京都渋谷区、鈴木仁行代表取締役)は、FilmLightのBaselight TWOとFLUX Storeを導入することを発表した。11月の稼働に向けて着々と準備を進めている。

Baselight TWOは、FilmLightがNAB 2016で発表したVersion 5.0ソフトウェアを搭載した最新モデルで、3式のコンピューティング用GPUを搭載し、4Kモニタリングが可能なグレーディング・システムで、世界中のハイエンド・ポストプロダクションで、映画やコマーシャルの制作に用いられている。今回、Baselight TWOとともにFLUX Storeも導入し、社内の他のシステムとの間を40ギガビット・イーサネットで接続し、高速なデータフローも実現する。IBC 2017で正式にリリースとなったVersion 5.0を搭載した、日本で最初のBaselightとなる。

同社システム部の久保江陽介氏は、「ハイエンドの世界では標準機と言われているBaselightですから、その潜在能力に期待しています。弊社には、それを引き出す技術と環境が揃っていると自負しています」と話す。レスパスビジョンには、すでに、Rio、Lustre、Filmmaster Nucoda、DaVinci Resolve、Mistikaといったグレーディング・システムが揃っており、Baselightの導入が多くのクライアントからも期待されていた。

FLUX Manage UI

新しいFLUX Manageでワークフローを加速

今回の導入において機種選択を主導したFlameアーティストでカラリストの長島正弘氏は「Baselightは、他のグレーディング・システムに比べ、カラーコレクションの根幹部分が進化しています。V5.0でオートマチックに計算式でカラースペース変換ができる新しいカラーマネージメントシステムが搭載され、5つの帯域でプライマリーがコントロールできるBase Gradeが追加されました。また、撮影からポストプロへの連携ができるPrelight On-Setなどにより総合的にワークフローを強化できることに優位性を感じ、導入を決めました。CM業界でBaselightの名前が浸透することを信じています」という。

Base Grade UI

Baselight V5.0に新しく搭載されたBase Grade

代表取締役の鈴木仁行氏も「FilmLight本社のCEOに何度も足を運んでもらって、最初に検討を始めてから5年の月日が経ちました。私自身は前から最も優れたグレーディング・システムという認識があったのですが、やっと機が熟したという実感です」と付け加える。

 

9月中にシステムを導入して、10月をトレーニング期間とし、同社の創立30周年の記念日となる11月2日のオープンを予定している。

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