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Pomfortより: Pomfort Livegrade StudioがFilmLightのBLGカラーワークフローと統合

FilmLightのカラーパイプラインに対応した専用グレーディングモードで、
FilmLightのエコシステムに完全対応

業界をリードする映画制作技術の開発者として知られるPomfortとFilmLightは本日、プロのカラーワークフローに大きな影響を与える緊密なコラボレーションを共同で発表した。Pomfortのオンセット・デジタル・イメージング・ソフトウェア「Livegrade Studio」は、FilmLightのエコシステムとシームレスに統合され、撮影現場やポストプロダクションでのルック関連の制作プロセスを統合します。

Livegrade Studioの新しい専用のグレーディングモードでは、FilmLightのカラーパイプラインでのグレーディングや、FilmLight独自のファイルフォーマットBLGによるルックの交換が可能です。 このように、FilmLightとPomfortは、それぞれの専門性を組み合わせることで、オンセットグレーディングからデイリー制作、仕上げまで、プロダクション全体で最先端のカラーマネジメントを実現する包括的なソリューションをお客様に提供します。

Livegrade StudioのFilmLight BLGグレーディングモードとDaylight/BaselightとのBLGインポート/エクスポートによるラウンドトリップ

Livegrade StudioにFilmLight BLGグレーディングモードを追加

PomfortとFilmLightのソフトウェア技術は、興行収入の記録を塗り替える作品から、ストリーミングで話題になった作品、アカデミー賞を受賞した大ヒット作品まで、豊かなビジュアルと技術的な複雑さで傑出した作品を生み出し続けています。 今回の統合は、トップレベルのプロダクション・コミュニティにサービスを提供し続けるためのエキサイティングなマイルストーンとなります。

「Livegrade 5.5が新たにBLGファイルをサポートしたことで、カラリストや撮影監督が洗練されたルックを交換したり改良したりするためのシンプルでエレガントな方法を提供できることを嬉しく思います」とFilmLight社の共同設立者で取締役のSteve Chapmanは述べています。「LivegradeのBLGファイルの読み込み・書き出し機能により、DaylightやBaselightとのシームレスな統合が可能になります。メディアのメタデータと各BLG内に保存されているメタデータを照合することで、フルグレーディングスタックを自動的に再設定することができます。」

Livegrade StudioのFilmLight BLGグレーディングモードからDaylight/Baselightに送られ、すべてのレイヤーを編集可能なパラメータで保存した様子。

Livegrade Studioでは、FilmLightのカラーパイプラインで一貫したルックマネジメントを現場で開始することができるため、技術者とクリエイティブの両方が大きなメリットを得ることができると、LivegradeプロダクトマネージャーのWanja Nolte氏は強調します。

「FilmLightとの統合により、Livegrade StudioのユーザーはFilmLightのカラーパイプラインでネイティブに作業できるようになり、プロダクション全体で一貫したパイプラインを確保できるようになりました。さらに、BLGのインポート/エクスポートにより、デイリー制作や仕上げに関わるFilmLightアプリケーションとのラウンドトリップが可能になります。BLGは技術的なパラメーターだけでなく、撮影現場でのクリエイティブな決断も保持しているので、ルックメタデータを伝える非常に強力な手段となっています。」

FilmLight社のDaylightやBaselightでデザインされたショールックは、BLGファイルとしてLivegrade Studioに取り込めるようになりました。 「入力カラースペース」や「ワーキングカラースペース」、「DRT」や「ビューイングカラースペース」など、FilmLight特有の入力・出力変換パラメータをネイティブに使用したり、出力変換パラメータをエクスポートして加工したりすることができます。 ルックをグレーディングレイヤに追加すると、Livegradeのグレードエディタ内の「グレード」ノードにマージされます。 エクスポート時には、グレードスタック内のすべてのレイヤーが自動的にBLGファイルに保存され、後続のアプリケーションでの完全な編集性が保証されます。パワフルなグレーディングコントロールを備えた Livegrade Studio は、ASC-CDL 補正によってインポートされたすべての BLG ルックを調整できます。Livegrade Studio で追加された CDL

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FilmLight Colour Awards

FilmLightのCEOであるウルフギャング・レンプ(Wolfgang Lempp)は、新しいFilmLight Colour Awards 2021を立ち上げた原動力とインスピレーションについて次のように述べています。

フィルムライトでは、20年近くカラリストにサービスを提供してきましたが、私たちの成功はカラリストのクリエイティブなスキルに完全に依存しています。彼らは私たちの開発を推進し、より良い、より速い、より反応の良い技術を求めて私たちの努力を促し、仕事の結果で私たちを喜ばせてくれます。

それにもかかわらず、カラリストの役割は、そうあるべきと思われるほどには認識されていません。この役割は、限られたツールを使ってショットのマッチングとバランスをとることを主な仕事としていたフィルム時代のカラータイマーをはるかに超えています。

今日、カラリストはパワフルでクリエイティブな役割を担っています。うまくいったときには、カラリスト、撮影監督、監督が協力して作品のルックを作り上げます。このルックは、すべてのショットの雰囲気をさりげなく演出します。うまくいけば、カラーグレーディングはプロットを強調し、ストーリーテリングに積極的に貢献します。

コラボレーションと言いましたが、これはColour Awardで評価されるべき重要な要素です。DPとカラリストの間に神話的な戦争を起こし、一方が他方の仕事を元に戻そうと争うのは、あまりにも簡単なことなのです。そのような状況はめったにありません。ディレクター、撮影監督、カラリストの誰もが、最も幸せなプロジェクトと最も成功した結果は、全員がアイデアとビジョンを共有した結果であると言えるでしょう。

認知度の低さとコラボレーションの力強さが、私たちが新しい賞を創設する理由です。FilmLight Colour Awardsは、どこでどんな技術が使われたかにかかわらず、最高の作品を評価し、称えるものです。

これは、技術間の競争ではありません。FilmLightでは、市場に他のシステムがあることを認めています。それらのシステムにも強力な支持者がいて、大きな成功を収めています。ですから、あなたのグレーディングパネルの下にあるものが何であれ、作品が良ければ、私たちはそれを見たいのです。

この賞は人々のためのものです。グレーディング・コミュニティ、ポストプロダクション・コミュニティ、そして映画やプレミアム作品を愛するすべての人々の広い世界で認知され、称賛されることを目的としています。

また、私たちはこのアワードを真にグローバルなものにしたいと考えています。ロンドンやハリウッドでの最新作が話題になっているかもしれませんが、世界中の何千もの施設で画期的で創造的な仕事が行われていないわけではありません。私たちの賞が、これまで軽視されてきた市場に光を当てることができれば、それに越したことはありません。

なぜ今日、この賞を創設するのが適切なのでしょうか?私の考えでは、カラリストの役割は進化と成長のスピードが速く、彼らを表彰するのにこれほど適した時期はありません。カラリストが1日がかりのグレーディングの最初にCMの素材を見たり、映画のグレーディングのためにロックされた編集を受け取ったりする時代はとうに終わっています。

今日、コラボレーションの中心となるのは、カラーリストがプロジェクトの最初から最後まで関わることです。カメラやレンズのテストにも参加しますし、撮影や照明についても意見を述べますが、もちろん撮影監督の技術の邪魔になることはありません。

エフェクトを多用するプロジェクトでは、CGIチームと協力して、すべてがスムーズにまとまるようにする必要があるかもしれません。また、合成を担当することもあります。今日のトレンドは、LEDボリュームでライブピクセルを撮影し、バーチャルリアリティをリアルタイムで表現することですが、カラリストは、LEDスクリーンがもたらす技術的な問題を隠しながら、前景と背景がシームレスに組み合わさるようにしなければなりません。

そして、素材が撮影され、マスターグレードが完成すると、カラリストにはさらにもうひとつの仕事があります。HDRとSDRの劇場公開作品、そして市場によってはフィルムプリントもあり、さらにHDRとSDRのビデオフォーマットなど、さまざまなものがあります。カラリストは、最初から最後まで作業に関わることができる数少ない存在なのです。

私たちは、FilmLight Colour Awardsが毎年期待されるイベントになることを目指しており、プログラムとその範囲が有機的に成長することを予測しています。初年度は、4つのカテゴリーの賞を用意しました。…

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FilmLight、ProRes RAWをネイティブにサポート

【NAB2019】FilmLightは、その中核であるBaselightとDaylightの現行バージョンV5.2でProRes RAWフォーマットにネイティブにアクセスできるようになることを発表しました。これは、ProRes RAW フォーマットを完全に実装する最初のアプリケーションのひとつとして、世界をリードするプロフェッショナル向けカラーグレーディング・アプリケーションによる対応です。高品質のProRes RAWの画像フォーマットは、キヤノン、パナソニック、ニコンなど広範囲のカメラからAtomosレコーダー経由で、またDJIのInspire2とZenmuse X7カメラの組み合わせから直接、入手可能になっています。

「ユーザーが必要とするツールを常に提供するというのがわれわれの哲学です」と話すのは、FilmLightのCEO、Wolfgang Lemppです。「Apple ProRes RAWはパワフルでとても高品質で、RAWカメラの出力の扱い方としては標準的なもので、それは特にハイダイナミックレンジ(HDR)のコンテンツ制作には理想的です。また、セットからポストまで色のコントロールができることも、プロダクションからポストのパイプラインにはとても重要なことです。われわれができるだけ早くネイティブ・サポートを提供したいと思うのはごく自然なことです。」

ProRes RAWは、昨年のNABで発表され、それまでのProResコーデックと同様の技術を基礎にしており、パワフルなパフォーマンスと同時に純粋な映像品質を提供し、ProResの使いやすさもそのまま、従来のビデオの世界に持ち込んできています。ProRes RAWはカメラセンサーから直接ベイヤー・パターンをエンコードしていますので、FilmLightのソフトウェアから、高いダイナミックレンジを余すところなくアクセスすることができます。つまり、コントラストと色のすべてをコントロールでき、コンパクトで管理しやすいファイルサイズという特徴も持ち合わせています。FilmLightは何年もProResのライセンスを持っていて、ProRes RAW対応は自然な次の一歩でした。

「ProRes RAWは、妥協のないトップエンドのプロジェクトのためにデザインされています」というのはFilmLightのシニアソフトウェアエンジニア、Phil Barrettです。「目的とするデータレートに見合うように画像品質に妥協するということはしていません。映像の細部にもっとデータレートが必要であれば、それを得ることができます。ProRes RAWは、すべてのフレームで一定の純粋な画像品質が引き出せるように設計されています。それゆえに、ProRes RAWは、高品質収録、特にHDRプロジェクトにとって非常に重要なフォーマットになると考えられいています。」

セットからフィニッシングまで、FilmLightは、最も洗練された、プロフェッショナルのためのポストプロダクション・ツールを提供しています。ProRes RAWのサポートはソフトウェアの中核に実装されるので、パイプラインのどのステージでも利用可能です。ユーザーは、カメラメディアをDaylightデイリーズシステムに取り込み、ProRes RAWファイルから編集部向けに視聴素材を生成します。そして、引き続き今度はProRes RAWフォーマットを使って、Baselightカラーグレーディング・システムのステージに移行することができます。

ProRes RAWサポートは、V5ソフトウェアの一部として無償で提供されます。また、NAB2019の会場、FilmLightのブースSL4105でも実演をご覧いただくことができます。

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【NAB 2019】FilmLight、先進のカラーワークフローをさらに増強

カラーグレーディング・スイートは今や、映画、高品質のテレビ、コマーシャルのフィニッシングの中心となっています。FilmLightは、制作者が必要とするすべての最適なカラーツールを提供すること、そして単純化されたパイプラインとワークフローのコラボレーションに注力しています。

制作とポストプロダクションに、潜在的に時間のかかる作業段階をどのように適合させるのがベストか、という問いに対して、FilmLightの答えは、オンセットから、デイリーズ、編集、そしてフィニッシングまで一貫したルックを伝達する、ということです。そして、パワフルで淀みのないフレームワークを提供すること、それは広色域のカメラで撮影されたRAWファイルから、テレビ、HDR、デジタルシネマ、レーザープロジェクションといった様々なカラーレンジに適した出力を取り出すこと、しかも、それをひとつのプロジェクトで実現するフレームワークです。

NAB2019(ラスベガス・コンベンションセンターで4月8日〜11日開催、ブースSL4105)で、FilmLightはBaselightのツールキットに追加された最新機能を展示します。実演に使われるシステムは、世界中の制作とポストプロダクションから求められる異なる要求を反映した、複数のシステム構成で行われます。

現在、納品フォーマットも視聴環境も多様化していることから、グレーディングのマスターがすべての納品物に対して効果的であるとカラリストが確信できること、それが不可欠となっています。Truelight CAM(T-CAM)V2は、FilmLightの新しい改善された色再現モデルで、これを使うことで、ユーザーは絶対的な確実性をもってすべてのフォーマットとデバイスタイプに合わせたイメージをレンダーすることができます。

新たにBaselightソフトウェアに実装されたTruelight Scene LooksやARRI Look Libraryとの相性がよくなっています。「クリエイティブLUT、カメラの特性に適したLUTやフィルム・シミュレーションに比較すると、T-CAMと新しいLooksツールセットは、よりクリーンな応答性を実現しています」と語るのはハリウッドにあるDeluxe Encoreのシニア・カラリストAndrea Chlebak氏です。「クリエイティブ・グレードの段階で、劇場用リリースに向けてイメージを作り出すことができ、しかもそれらを他の多くの納品物に変換しても何の心配もありません。」

Texture Blendツール群によって、カラーグレーディングに新しいアプローチが追加されました。これによってカラリストは、イメージのディテールによって変化するカラーグレーディングを実現することができます。このパラダイムシフトによって、カラリストは、色とテクスチャー(イメージのディテールと質感)の相互作用を制御することができるようになります。

その他、時間の切迫したカラリストのためにプロセスのスピードアップを目的としたワークフローの改善として次のようなものがあります。キャッシュ管理の拡張、新しいクライアント・ビュー機能(Webベースの表示機能で、現在のフレームとメタデータを表示)、複数ディレクトリーに対応して、高速で容易なコンフォーム処理。

最新のBaselightソフトウェアには、ピクセル単位のアルファチャンネルが含まれ、VFX素材の合成時に別のレイヤーでマットを追加する必要がなくなっています。NUKE、Flameといった主流のVFXアプリケーションの統合を強固にすることで、新しいバージョンのシーケンスは自動的に検出され、カラリストはBaselightの中で簡単にバージョンを切換えることができます。

「これらは、重要なワークフローと共同パイプラインをスムーズにするために取り込まれた大きな改善点の一例です」と話すのは、FilmLightのイメージエンジニアDalinele Siragusanoです。「日々Baselightを使いこなしている世界中のカラーのプロフェッショナルから、ストーリーに貢献する美しい映像を創り出すことに専念したいという声を聞きます。彼らが求めるものは、ワークフローとバージョニングをできる限りシームレスにする機構です。そこで、私たちは彼らの提言に耳を傾け、ソフトウェアを改善してきました。」

Baselight V5.2と間もなく登場するV5.3のデモに加えて、NABご来場者は、Baselight Editions(Flame、NUKE、Avid)のすべてのカラーグレーディングをご覧いただくことができます。Prelight ON-SETやDaylightといったオンセットとニアセットの製品とともに、Editions製品は、セットから複数フォーマットの納品までの単一でレンダーフリーの非破壊カラーワークフローを支える製品となっています。

また、NAB2019がデビューの場となるBlackboard Classicも展示します。これは最新のコントロール・サーフェスで、大好評だった最初のモデルBlackboard 1と同列のデザインとなっています。高解像度の大型ディスプレイ、より大きなタブレットが追加され、また接続が単純になっています。

FilmLight NAB2019 Colour Dayも同時開催されます。ここでは、世界のトップ・カラリストが、カラー・ワークフロー、Baselightの新機能、注目の作品について実演します。Colour Dayは4月8日(月)にNAB会場近くのReneaissance Hotelで行われます。入場は無料ですが、収容人数に限りがあるため事前登録が必要です。詳しくは、
https://filmlightnab2019colorday.eventbrite.com
をご参照ください。

FilmLightのブースはSL4105です。

 

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FilmLight、InterBEE2018で 日本のクリエイティブ界に 深く関わっていくことを表明

FilmLightの日本支社であるフィルムライト株式会社が
Baselight V5のパワーを展示

ロンドン発 — 2018年11月9日: 英国FilmLightは、国際放送機器展2018(幕張メッセ、11月14〜16日)において自社ブース(ホール3/#3311)にて出展し、日本のテレビ放送とポストプロダクション業界に、クリエイティブかつ技術的なコミットメントを表明する。これは、フィルムライト株式会社の日本進出5周年を記念すると同時に、FilmLightのカラーグレーディングとカラーマネジメントプラットフォームであるBaselightの最新バージョンV5を日本のマーケットに披露する機会となる。

「映画や高品質の放送番組は、日本ではとても重要です。さらに最先端のクリエイティブツールのユーザーへのよりよいサービスは不可欠です」というのはフィルムライト株式会社の責任者、松井幸一である。「国内の業界の中心にセールスとサポートのチームを置くということは、日本のユーザー様が高く評価され、成功されているということの証でもあり、今年のInterBEEを機にお客様と直接的な関係を深めることができるのは無上の喜びです。」

Baselightの最新リリースV5は、グレーディングルーム内で、編集とのコラボレーション、VFXと360゜VRといった、最も複雑で時間のかかるワークフローを加速するための新しい機能を有している。同一のソフトウェアツールキットが製品レンジをまたいで搭載され、オンセットのビジュアライゼーション用Prelight、デイリーズシステムDaylight、編集とVFXのためのBaselight Editions、そして強力なグレーディングステーションであるBaselightまで一貫している。

新しい機能の中には、複数の操作者が同一のシーンに対して同時に作業できるのを助け、同時に特定の操作を実行したり、あるいは複数の納品物を作成したりすることが容易になる、インテリジェントブランチング機能が含まれる。

ホットな話題のHDRについては、Baselightの新機能によって、拡張されたレンジとカラーガマットの中でルックを作成することを可能で、今日期待される多くの納品フォーマットでそのルックが忠実に再現できる。たとえば、Boost Range機能によって、SDRからHDRにイメージを変換する際に、複雑な空間処理を用いて自然なルックを保ちながら、ダイナミックレンジを拡張することができ、Texture Highlight機能を使えば、周波数解析によって、ハイライト部分を処理することができる。

東映デジタルラボ株式会社は、最近、Netflix、NHK、その他の4K/UHD作品をターゲットとしてBaselight TWOを追加した。

「今まではVFXでやらなければならなかった作業がV5以降では色々できる様になったので、グレーディング作業の幅が広がりました」と話すのは東映デジタルラボのシニアカラーリストである佐竹宗一氏だ。「新しく搭載されたBase Gradeがとても良いです。グレーディングでは『一絞り明るく』といったやりとりが撮影監督とは多いのですが、今まではカラーリストが見た目で調整していたのに対して、Base Gradeを使えば撮影時に一絞り開けた時の変化を再現できるのが素晴らしいです。また、”艶”の部分だけを調整する際は、キー抜きやカーブを使用しなければならなかったのが、Base Gradeでは艶の部分だけ簡単に調整できるようになったのでとても便利です。これは暗部、最暗部についても同じで、簡単に痒いところに手がとどくようになったと思います。」

「24時間365日、いつでも対応してくれるので、大変助かります。特筆すべきは、すぐにリモートで症状を診てもらえ、しかも顧客ごとのメンテ履歴をちゃんと把握しているのがとても良いです」と佐竹氏は追加する。「また、バグに対する修正が早く、すぐにアップデートがリリースされるので、バグを抱えたまま運用しなくて良いところが安心できます。新機能の追加に関する要望も積極的に聞いてくれるので、Baselightの進化がとても早く感じます。日本のマーケットは海外と比べると色々と特殊だとおもいますが、これまでも多くの意見を反映してもらってきました。」

Baselight V5はBaselight TWOシステムとBaselight Editionsを使ってデモされる。InterBEE2018のフィルムライトブースはホール3のブース3311である。

 

了…

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NAB2018: AvidブースでBaselight for Avid 5のプレゼンテーション

Baselight for Avid 5およびBaselight for NUKE 5は、FilmLightブース(#SL4310)で実演されるが、それに加えて、Avidブース(#SU902)でも、Avid用プラグインのBaselight 5の実演がある。4日間毎日、カラリストでフィニッシング・エディターのMike Nuget氏によるプレゼンテーションで、詳しい日程は http://www.avidblogs.com/nab/ のGUEST SPEAKERSのコーナーでご参照されたい。Nuget氏は、高い注目を浴びているドキュメンタリーやシリーズ物の両方で豊富なグレーディングの経験を持っている。その作品の中にはNetflixのシリーズ「Rotten」(邦題「食品産業に潜む腐敗」)やアカデミー賞短編ドキュメンタリー映画賞候補にもなった短編ドキュメンタリー「Edith+Eddie」がある。NABでNuget氏は、新しいBaselight for Avid 5のツールの経験をもとに、HDRを念頭においたプレゼンテーションを行う。

「Baselight for Avidは、プロジェクトを全体として見る、その見方を変えてくれました。今では、ワークフローについても、カラーコレクションについてもまったく新しい方法でアプローチできます」とNuget氏は言う。「自分で選択したプラットフォームでFilmLightのカラー・ツールセットを利用できるということは、まさしく、自分のカラーを次のレベルに引き上げるために必要なことなのです。『Edith+Eddie』では、AvidとBaselight フルシステムの両方でほぼ同時にグレーディングすることが何度もありました。これを完璧に、しかも素早くできたというだけでなく、グレーディングのあらゆるステップをコントロールできました。」

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FilmLight、NAB2018でBLG for Flameを発表

新しいプラグインによって、カラーとAutodeskのビジュアル・エフェクト・アプリケーションを統合、フィニッシング・ワークフローの時短を実現

NAB2018において、FilmLightは最新の製品として「BLG for Flame」を発表する。これはすでに好評を博しているBaselight Editionsのひとつに位置づけられる。BLG for Flameは、Autodesk FlameのLinux専用のプラグインで、Baselightのグレード情報を自動的に適用する。独立したBLG(Baselight Linked Grade)ファイルからでも、Baselightのシーン(編集されたシーケンス)からでも可能だ。

BLG for Flameは、他のFilmLight製品(Baselight、Prelight、Daylight、Baselight for Avid、Baselight for NUKE)で作成されたグレードを適用することができる。当初、Flame 2018に実装されたときには、特定のディレクトリーにエクスポートされたBLGが、BLGに含まれるタイムコード情報によって自動的に各ショットのグレードとして適用されるというものだった。今回、次のFlame 2019リリースに実装される際には、グレード情報はBaselightのシーンから直接取り込まれる。たとえ、Baselight側でそのシーンがまだグレーディング中であっても。

BLG for Flameのユーザーインターフェース

BLG for Flameのユーザーインターフェース

BLG for Flameを使うことによって、Flameアーティストは作品がグレードが適用されたらどのような見映えになるか確認することができる。また、グレーディング途中の結果をクライアントに見てもらうことができ、そのためにBaselightシステムから新しいイメージをレンダリングしてラウンド・トリップする必要もない。これは、よりタイムリーなアプローチであり、VFXアーティストは、カラリストの手を煩わせることなく、簡単にしかも迅速にグレーディング済みの素材にアクセスできるのである。

AutodeskのFlameファミリー・プロダクト・マネージャーであるWill Harris氏は「BLG for Flameは、FlameとBaselightの間における、メタデータ・オンリーの素晴らしいワークフローです。Flame内のショットにBLGを適用できます。それがタイムライン全体であっても、Batchの中の個々のショットであっても、です。夢のような新しいワークフローであり、Flameユーザーにとっても、Baselightユーザーにとっても恩恵となるでしょう。最新のカラーグレーディングが制作途中のコンフォームやコンポジットに即座に適用されるのですから」と話す。

BLG for Flameは2018年の第二四半期にリリースされる予定で、NABでは、Flame 2019で動作する製品をFilmLightブース(#SL4310)とルネッサンス・ホテルのAutodeskスイート(#632)で実演される。

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Baselight 5 はHDR、VFX、360 VR向け機能を備えてさらに進化

FilmLightの定評あるグレーディングソフトウェアのプラットフォームに将来を約束する数々の新機能を追加

「Baselight 5はまったく新しいソフトウェアのように感じます。グレーディングの根本的な機能が改善されていますが、それは新しいレベルの技術的な精度であり、素晴らしいツールのコントロールで、しかもこのふたつを融合しているのです」と語るのはSHED LondonのDIカラリスト、Matt Watson氏だ。NAB2018(ラスベガス・コンベンションセンターで4月9日〜12日開催、ブースSL4310)では、さらに多くのカラリストや制作関係者が熱狂することになる。FilmLightは、業界をリードするグレーディング・プラットフォームに最近追加された新しい機能を実演するからだ。

Baselight 5の心臓部はBase Gradeで、最近の大ヒット映画やTVシリーズで広く使われている。多くの人々にとって、計り知れないほどの生産性を提供するツールであると実証されている。「すでにいくつかの大型作品でBaselight 5を使っています。その中にはNetflixのオリジナル作品であるMercury 13も含まれます」とはCreativity MediaのシニアカラリストMatthew Troughton氏の証言。「Base Gradeは、私にとって“頼りになる”機能となっています。全体のコントラストを維持しながら最暗部のディテールを取り除くことができます。以前は、キーを使わなければできなかったことです。素早く簡単で、その結果、よりクリエイティブなことに時間を使うことができます。」

https://www.filmlight.ltd.uk/store/wp-content/uploads/2018/03/BL5_NAB2018_72dpi-1024x640.jpg

HDR技術の進化にともなって、Baselightのカラリストはより多くのHDR撮影から映画、プレミアムなTVプロジェクトに関わるようになってきている。最近作であるBlack PantherやBBCのBlue Planet IIがその例だ。Base Gradeは、異なる納品フォーマット間やSDRとHDR間を行き来する苦痛を取り除いているが、FilmLightは新たにより革命的なツールを開発し、カラリストが正確にコントロールし、行き来をさらに簡単にできるようにした。Boost RangeとHDR対応のLooksオペレータである。

Boost Rangeは、SDRからHDRに変換する際に映像のダイナミックレンジを拡大する。これにはローカル・トーンマッピングという手法が使われている。このため、より自然な結果を得ることができ、より忠実なコントラストの再現できる。このアルゴリズムによって拡張したハイライトに発生するノイズの問題を除去し、アップ・コンバージョン全体を通して、より大きなダイナミックレンジを達成しながらも、安定した映像を得ることができる。

LooksオペレータはHDR用にアップグレードされ、デジタル・イメージ・パイプラインに、より好ましい色の演出を提供する。新しいHDRオプションにより、シネマティック・ルックを作り出す調整項目が追加され、同時にSDRからHDRまで、すべての納品作品において、可能な限り最高の画質を維持することができる。

「新しいLooksは、極めて有用です」と話すのはアムステルダムのFilmmoreのシニアカラリスト、Fernando Rodrigues氏。「最初見たときに、白が飛んだり、黒が潰れてしまうだろうなと思うような映像でも、いとも簡単にディテールを引き戻すことができるのには驚きました。最高なのは、映像に素晴らしい“厚み”を加えてくれることで、これこそが私のクライアントの多くが求めていることなのです。この効果はまさしくフィルム・ライクです。」

ミュンヘンをベースにしている撮影監督Mathias Fleicherも同じ意見だ。「Looks機能を使うと、とてもシネマティックなロールオフを実現できます。しかも、素敵なスキントーンも作り出せます。デイリーズ作業の際に、フィルムスキャンの素材を扱っているような気分に浸れます。」

NABで紹介される新しい機能の中には360/VRも含まれる。360/VRでBaselightに備わったすべての武器が利用可能ということである。セカンダリー、Paint、そしてPerspectiveも含むすべてのツールを使って、360素材をPanoramaオペレータでサンドイッチして、グレーディングを施すことができる。Panoramaオペレータは、LatLong(経度緯度表示)あるいはEquirectangular(正距円筒図法)のプロジェクションを正常なプロジェクションに戻したり、その逆をしたりといった機能を持っている。LatLongプロジェクションは、Baselightの強力なフォーマットシステムに統合され、LatLong映像を標準的なパースペクティブで見ることが、Cursorビューに追加されたスイッチで切り替えることができる。

Relightツールも強化され、エリアライトに対応することで、反射光のハイライトを追加したり、調整したりでき、結果的に現実に近いライティングの変更が可能になっている。Relightツールを使うと、イメージビューワーを直接クリックすることで、照明の位置と反射光を正確にコントロールできる。

Baselight 5の最初のリリースにはGrid WarpやPerspective Trackerといった多くのVFX機能が追加されていた。「Perspectiveトラッキングをすぐに使ってみました。非常に有用だということがはっきりわかりました」とMatthew Troughtonは付け加える。「手作業のつじつま合わせや、妥協的にパースのついたウィンドウを使うような問題を解消してくれます。」

最新のバージョンでは、Textツールを完全に書き換え、Baselightでフィニッシングするようなプロジェクトでのワークロードを減らすことができるようになっている。また、テキストによる創造性にも貢献する。シェープのようなトランスフォームがテキストに追加され、テキストはオブジェクトとして、Perspective Transformやトラッカー機能によって操作することができる。

この他にもたくさんの新機能が追加されており、効率を高め、ワークフローを改善することができる。この中には、ストリップを誤って削除してしまうことを避けるストリップ・ロック機能、オペレータによるストリップの選択、Chalk内でのボタンやアクションの検索、R3D、Phantom、Sony XAVC、Sony RAW MXFファイルのトリミング、現在のフレームとメタデータを表示する新しいClient View、メインモニターにショットのレイアウトをスクロール可能なサムネイルで表示する機能、そしてBaselight

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レスパスビジョン、Baselight導入へ

コマーシャルと映画のカラーグレーディング・ワークフローを加速

レスパスビジョン株式会社(本社: 東京都渋谷区、鈴木仁行代表取締役)は、FilmLightのBaselight TWOとFLUX Storeを導入することを発表した。11月の稼働に向けて着々と準備を進めている。

Baselight TWOは、FilmLightがNAB 2016で発表したVersion 5.0ソフトウェアを搭載した最新モデルで、3式のコンピューティング用GPUを搭載し、4Kモニタリングが可能なグレーディング・システムで、世界中のハイエンド・ポストプロダクションで、映画やコマーシャルの制作に用いられている。今回、Baselight TWOとともにFLUX Storeも導入し、社内の他のシステムとの間を40ギガビット・イーサネットで接続し、高速なデータフローも実現する。IBC 2017で正式にリリースとなったVersion 5.0を搭載した、日本で最初のBaselightとなる。

同社システム部の久保江陽介氏は、「ハイエンドの世界では標準機と言われているBaselightですから、その潜在能力に期待しています。弊社には、それを引き出す技術と環境が揃っていると自負しています」と話す。レスパスビジョンには、すでに、Rio、Lustre、Filmmaster Nucoda、DaVinci Resolve、Mistikaといったグレーディング・システムが揃っており、Baselightの導入が多くのクライアントからも期待されていた。

FLUX Manage UI

新しいFLUX Manageでワークフローを加速

今回の導入において機種選択を主導したFlameアーティストでカラリストの長島正弘氏は「Baselightは、他のグレーディング・システムに比べ、カラーコレクションの根幹部分が進化しています。V5.0でオートマチックに計算式でカラースペース変換ができる新しいカラーマネージメントシステムが搭載され、5つの帯域でプライマリーがコントロールできるBase Gradeが追加されました。また、撮影からポストプロへの連携ができるPrelight On-Setなどにより総合的にワークフローを強化できることに優位性を感じ、導入を決めました。CM業界でBaselightの名前が浸透することを信じています」という。

Base Grade UI

Baselight V5.0に新しく搭載されたBase Grade

代表取締役の鈴木仁行氏も「FilmLight本社のCEOに何度も足を運んでもらって、最初に検討を始めてから5年の月日が経ちました。私自身は前から最も優れたグレーディング・システムという認識があったのですが、やっと機が熟したという実感です」と付け加える。

 

9月中にシステムを導入して、10月をトレーニング期間とし、同社の創立30周年の記念日となる11月2日のオープンを予定している。

了…

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年末年始休業のお知らせ

2016年もたいへんお世話になりました。

filmlightchristmas

年内の営業は12月28日まで、年始は1月5日より平常営業となります。まことに勝手ながら、12月29日〜新年1月4日まで休業とさせていただきます。…

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プレスコンタクト

お客様の作品情報などをお寄せください。プレスリリースやケーススタディについては下記にご連絡ください。

松井 幸一
Eメール: [email protected]

Alexa Maza
Eメール: [email protected]

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